スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

運動が続かない人であれば、日々の生活でちょっとした変化をすることで心筋梗塞や脳卒中のリスクが低下させることができます。

実は階段の上り下りを数分間という短い時間行っただけでも、筋肉や心臓血管の健康を改善できることがわかったのだそうで、つまり階段を上ることでも立派な運動ともいえ、階段の上り下りを毎日行うだけで、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患のリスクが大幅に減少することが明らかになっています。

なんでも、米国のチューレーン大学が階段の上り下りを毎日3~5階分行うだけで、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患のリスクが20%以上減少するという研究を発表し、エレベーターやエスカレーターをなるべく使わないようにして、自分の足で階段を上るだけで、良い運動効果が生まれるようです。

階段をかけあがる

「運動しても続かない」「運動の時間をとれない」という人は結構多く、そういう人も職場までの通勤や近所の階段の昇降であれば、比較的取り組みやすいでしょうし、「運動する」という気負いもなく毎日続けられるのでは?

「1日に10分という短い時間であっても、階段上りのような負荷の高い運動を集中して行うことで健康効果を期待できることが証明」されているようで、階段を勢いよく上るだけで、体力を十分に高められるのだとか。

健康のためだからといっていきなり無理をせず、身近でできる小さなことから始めておきたいですね。

2024/01/28(日) 10:42 ニュース PERMALINK COM(0)

Withingsの充実機能を備えた体組成計「Body Smart(ボディー スマート)」と血管年齢やストレスレベルのチェックができる上位機種「Body Comp(ボディー コンプ)」が発表され、「Body Smart」は2023年12月18日から販売開始、「Body Comp」は2024年1月以降に販売予定となっています。

Withings機器

体組成計のエントリーモデルとなる「Body Smart」は、100g単位での正確な体重測定や体組成分析に加え、立位心拍、内臓脂肪、基礎代謝率などの高度な健康測定も可能となっており、Wi-FiやBluetoothでスマートフォンにデータを送れるため、乗るだけで専用アプリ「Withings Health Mate」とデータが同期され、測定データを手元で一元管理でき、さらにはAppleヘルスケアやGoogle Fitなどの健康アプリとも連携可能。

最大8人のユーザーを個別認識できるので家族など複数人で使用でき、ベビーモードや妊娠モード、アスリートモード、体重を表示しない非表示モードなどのさまざまなモードを搭載し、高精度デジタルスクリーンにより、測定データをクリアに視認することができます。

「Body Comp」は、100g単位での正確な体重測定に加え、体組成、心臓や血管の健康指標、ストレスレベルなどを測定することにより、体重過多など慢性疾患のリスクが高いユーザーの健康管理を、より高い次元で行うことができる体組成計の上位機種となり、Withings Precision Technologyを搭載し、複数の周波数を用いた生体電気インピーダンス解析(BIA)や高精度な重量センサー、独自のアルゴリズムを組み合わせて健康データを測定、分析します。

「Body Comp」では、血管年齢と皮膚電気スコアを測定することができ、血管年齢を測定して動脈の状態を把握することで心臓の健康についてより詳しく知ることができます。

皮膚電気スコアは、手首などでは計測の難しい長期のストレスレベルを足裏の汗腺の状態をチェックすることで把握し、より健康的なライフスタイルに近づけるための指標。

2024/01/10(水) 10:23 器具 PERMALINK COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。